父にまつわる映画の話をポツポツと。
とーっても久しぶりに映画を見ました。
ソフィア・ローレン主演のイタリア映画「ひまわり」です。
ソフィア・ローレン演じるジョヴァンナが強く、逞しく。
一面のひまわり畑が印象的で
とっても切ないお話です。
ソフィア・ローレンの魅力を熱く語っていたという学生時代の父。
「ひまわり」公開時は19歳。
当時から映画が大好き、映画に関わる仕事をしたいと思っていたんだって。
確かに父が私たちにも観せてくれたものは「ベン・ハー」「十戒」などのスペクタクルから、「鳥」「激突!」などヒッチコックの名作や、
「これだけは観た方がいい。」と言って、
「哀愁」などの古典名作、「巴里のアメリカ人」「雨に唄えば」などミュージカルの代表格、
本当に多岐に渡るジャンルの映画を教えてもらいました。
スターウォーズだってもちろんだし、007やインディジョーンズなどのシリーズものももちろん。
昨今の映画は過激な描写があり、とても子どもと一緒には観られないようなものも多い。
こわ〜い描写がなくても、観ていて「なんか・・・こわっ!」と震えるヒッチコックの作品はさすがだと思うし、
古典名作は子どもも観られるし、歴史の勉強にもなる。
「ひまわり」を観て、またいろんな映画を観たくなりました。
週に1本でもいいから映画の時間を確保したい!
マルコの映画紹介見てみたら、
ほとんどネタバレしてるじゃないの!